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React勉強の振り返り

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約60時間(58)を経過した。やったこと。

  1. QiitaのReact入門を行う。(25時間)
  2. 公式ドキュメントを読み、MainConceptを行う。(8時間)
  3. Gatsbyでブログを作り直す。(12時間)
  4. React+Reduxでアプリケーションチュートリアルを行う。(5時間)
  5. React(Hooks)+Reduxでアプリケーションチュートリアルを行う。(8時間)

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以下を行った。全体の流れを追いながらアウトプットできたのが良かった。 ここである程度、処理における全体図をつかめた。また、個々の役割についてもなんとなく知った。 今から始めるReact入門 〜 React の基本 ReactJS Tutrial

Reactの基本的なAPIとReduxを触った。 着実に何かをアウトプットし続けることができる、という事実は安心するしモチベーションに繋がる。 完全にレールの上を歩いていたが、レールの歩き方を学ぶのも大事なこと。

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全体をある程度知った状態だったので、そこから詳細に対する理解度を上げていけたのは良かった。 最初から詳細をドキュメントだけ見ても、自分の理解は上がらなかった気はする。

何かを知ったといよりは、規模感や機能のあらましをおおよそ把握できたことが良かった。 詳細から全体へ、そして詳細へ戻りながら学ぶスタイルが良いのかもしれない。

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アウトプットする場所をきちんと保つのは良かった。 しかし、作り直さなくてもよかった。変に固執したのが良くなかった。見栄が働いた。 この時間はもっと有効に使用できた。反省。結果おーらい。

ドキュメントに圧倒された。そして、プラグインにも。 目的からずれた行為をした場合に、どこ(指標)で引き返すかを決めきれていなかった。 そもそも作り直す、という判断が誤っていたかもしれない。

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動画形式だからか、コストパフォーマンスは一番良かったかもしれない。 集中すべきポイントとそうじゃないポイントを見極められたのも大きかったかもしれない。 結果、スキップしたり、深堀りしたり時間の使い方を柔軟にできた。 あと倍速にできるのもいい。

Reduxを使用しつつ、Redux-formを動かしてみた。 Reduxのstate,dispatchをコンポーネントに伝播させるため行う手続きが大変。。 Redux-fromも作法は学べた。

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動画で学んだ。

Hooksを実際に動かしてみて、依存が減るのを実感できた。便利。 Reduxを使用する境界は、Reducerに依るのかもしれない。すなわち、状態管理が複数あるかどうか。それによって、combineReducerを導入すべきかどうかになるのだから。 Localstorageを使用してデータを永続化するのも行った。 state,dispatchを渡す時は、オブジェクトになるのはルールだからだろうか。 Reducerも動作や発火は分かるが、理解に完全に落とし込めていない。なぜ。。

感想

最初にキャラクターとデータフローを理解するのは学習で有効だった。 アウトプットの単位を上手く調整できる課題をみつけるのも有用だった。 全体図を軽く動かして確かめつつ把握した状態で、公式のドキュメントを眺めて、動画形式のアウトプットで実際に作る勉強形式は結構良いかもしれない。逆に、全体図を軽く動かして確かめる最小単位、方法を確保したい。 素振りを多くできる仕組みを自分に提供するべきだ。

Reactは、Suspenseなど未知の状態になっている。 redux-formやredux-sagaなどのmiddlewareが出てくると、その世界を知らないといけなくなる。

次の50時間を達成する頃に獲得したいものを決める。 CRUD、非同期、状態管理を含めたアプリケーションを作成できる能力、Reactにおける総合的な能力を試すために。構想はカレンダーか、勉強した時間を可視化するツールとか。 テストはjestで小さく何か試すか。


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